
AIの集団運用で、生産性が上がり、創造性が加速する。
直感的に使えるカード式AIアプリ『カードコマンド』。
AIの集団運用で、生産性が上がり、創造性が加速する。直感的に使えるカード式AIアプリ『カードコマンド』


創造的なビジネスのためのカード式AI
生成AIがカードになりました。あらかじめ用意されたカードから好きなものを選んで、トランプのように並べて指示するだけ。ゲーム感覚で直感的に使えて、深いビジネス戦略も考えられる、まったく新しいAIオーケストレーションアプリです。
ひとつのAIではできなかったことを
チャットAIを使い切るには一定のスキルが必要です。この学習コストがビジネスでのAI活用の壁になっていました。『カードコマンド』では、カードの1枚1枚に異なるAIが入っており、1回の指示で多角的な視点を得られます。これにより、従来の『ひとつのAIと対話し、答えを探す』やり方ではなく、『複数のAIを議論させ、最適な回答を選ぶ』という新しいAI活用が可能になりました。

強力な自動化で生成AIの使い方が一変します
多数のAIが一斉に討議する自動運転モードを搭載。人間なら2時間の会議が、AIどうしならわずか10秒で。生産性を爆発的に向上させる新時代のミーティングです。


全自動なのに自在にコントロールできる
『カードコマンド』の特長のひとつが、人間がAIの作業に割り込めること。たとえばAIが自動リレー方式で文章を書いているときに、あなたの指示を挿入すれば後工程はその指示に従います。AIどうしの会議に差し込めば、会議全体の流れがあなたの意思に導かれます。


コマンドカード
あなたの指示を書いておく特別なカードです。カードの裏面に直接書き込むか、テキストファイルをドロップするだけでOK。あらかじめ独自データを入れておけば、簡易RAGとしても活用できます。
すぐに使えて、誰より使える
これからAIを本格利用する方にも『カードコマンド』は最適です。すぐに使える「手札セット」からワンボタンでスタート。エンタメアプリのような使い心地なので、迷うことなくクリエイティブな発想に集中できます。


直感的なインターフェイス
自動運転以外も徹底的にシンプルに。カード間をまたぐ会話も、フキダシをドラッグ&ドロップするだけ。複数のAIをカンタン操作で操れます。

直感的なインターフェイス
自動運転以外も徹底的にシンプルに。カード間をまたぐ会話も、フキダシをドラッグ&ドロップするだけ。複数のAIをカンタン操作で操れます。
最後に決めるのは人間です
AIのパワフルなアウトプットは、人間が判断できる形にすることが大切です。AI会議の結果を別のAIがまとめてPowerPointにしたり、レポートをブラウザですぐに確認できるようにしたり。たとえばAIコピーライターチームなら1分でキャッチコピーを1000本書いてしまいますが、マトリクスにプロットすれば『人間が決められる』のです。

AI会議に呼びたいユニークなカード
『悪魔の代弁者』は英米のディベートではおなじみの役割で、すべての意見を批判します。『ディープダイバー』はどこまでも「なぜ?なぜ?」と深掘りします。人間と違って空気を読まないので、AI会議のほうがむしろ建設的かもしれません。

こんなビジネスに。こんなプロの方に。
カードコマンドをもうひとつの会社として活用。AI社員がいつでも会議して意思決定をサポートします。カードを並べれば次の一手が見えてきます。
デザイナー、ライター、映像制作者の発想段階に。一言投げるだけで多数のAIがブレストするので、あっという間にアイデアを多角的に検討することができます。
AIグルインやAIアンケートの結果をマトリクスにプロット。実際の生活者にアプローチする前に、簡易的なデジタルツインとしても活用できます。
チェック専門のAIデッキでコンプライアンスや抜け漏れがないかを確認。多方面への対応で多忙な状況を改善し、本来の意思決定に集中できます。
「動くもの」がすぐに用意できるのでラピッドプロトタイピングが爆速に。チームやクライアントとの意思統一が格段にスムースになります。
『カードコマンド』をそのままワークショップで投影。参加者の意見を挿入しながらAIと討議する、新時代のリアルタイムAIセミナーを実現します。
オズボーン発想法やシックスハット思考法をで、物事には幅広い見方があることを教えられます。フィルターバブルを回避して、AIでお子様の視点を柔軟に。
カード式の設計によって、フロントエンドでさまざまなアイデアを試せるようになりました。AIの次の可能性をお手元で追求してみませんか?
たった一言でプログラムが作れる!
「数独つくって」。やりたいことを一言書くだけで、あとは全自動でコーディングして実行ファイルまで仕上げます。下記のようなゲームも一発出力。エンジニアの方に評判のいいカードデッキですが、これがあればエンジニアでなくてもカンタンにプログラムが作れてしまいます。


コンピュータ対戦リバーシ

ブロック崩し

数独


よくあるご質問
カードコマンドの費用は?
初期導入費用およびアプリケーション使用料でのご提供となります。
◎ 初期導入費用 1法人様につき ¥44,000(税込)
→【リリース記念】初期導入費用 半額キャンペーン! ¥22,000(税込)
◎ アプリケーション使用料 1アカウントにつき月額 ¥4,400(税込)
→ 年間契約なら年額 ¥52,800 を ¥33,000 に!(税込)
・初期導入費用にはメールサポートとオンラインユーザーガイドが含まれます
・OpenAI APIキーは御社にてご用意いただきます
・詳細は『よくあるご質問』の他の関連項目もご覧下さい
その他、活用法セミナーやコンサルティングのご相談も承ります。お気軽にお問い合わせください。
カードコマンドの動作環境は?
現在、以下の環境に対応しております。
・macOS Apple Silicon搭載機種
・メモリ16GB以上推奨
見た目はゲームのようですがビジネスアプリなのですか?
はい。創造性を発揮していただくために、ビジネスといえどもエンターテインメントデザインを意識しています。ぜひカードコマンドでAIと楽しく仕事をしてください。
OpenAIのAPIキーは取得する必要がありますか?
はい。APIキーは御社にてご用意していただきます。お手持ちのものがすでにあればそちらで大丈夫です。諸事情によりキーの取得が難しい場合はご相談ください。
複数のAIを駆動するとのことですが、APIキーも複数必要ですか?
いいえ。ひとつのAPIキーですべてのAIカードを駆動できます。
APIキーを入力しましたが使えないAIモデルがあります
OpenAI社のポリシーにより、初めてAPIキーを使い始めた場合は最新モデルや機能が制限されることがあります。TierというOpenAI独自のステージがあり、使用量と使用時間に応じて制限が解除されていく仕組みです。
カードコマンド費用の支払い方法は?
請求書ベースでのお取引となります。
導入サポートはどうなりますか?
メールサポートとオンラインユーザーガイドをご用意しております。このサイトのお問い合わせフォームよりご相談ください。通常3営業日以内にご返信いたします。
運用サポートはどうなりますか?
メールによるサポートとさせていただいております。通常3営業日以内にご返信いたします。
AIモデルは何が使えますか?
ChatGPT 4o, GPT 4o-mini, o3-miniなど、OpenAIの最新APIに対応しています。
コントロール画面からモデルを簡単に切り替えられます。
o3-miniの場合は、High, Medium, Lowの3エフォートから切り替えることができます。
OpenAI以外のAIモデルは使えませんか?
いまはOpenAIに選択と集中をしていますが、ご要望が多いようであれば検討します。
カードコマンドは外部に情報は送りますか?
カードコマンドは生成AI(ChatGPTなど)とのやり取りを除き、外部に情報を送りません。生成AIへの送信に関しては、個人情報や機密情報を送らないなど、一般的なセキュリティにご留意ください。
AIカードは今後追加されますか?
はい。ビジネスをサポートするカードや創造性を刺激するカードを増やしていきます。
自社専用のAIカードは追加できますか?
はい。オプションにて承ります。
DifyやLangChainといった他のオーケストレーションとの違いは?
ChatGPTによる整理を以下に転載します。生成AIのまとめにつきご参考まで。
項目 | カードコマンド | Dify | LangChain |
---|---|---|---|
用途の明確さ | 多クライアント対応のリアルタイムAI管理に特化 | ノーコードAIアプリ開発に特化 | AIチェーン構築に特化 |
柔軟性 | 高い(リアルタイムカードUI) | 中程度(GUI重視) | 高度(コードベース) |
リアルタイム性 | 非常に高い | 低〜中 | 中 |
UIの直感性 | 非常に高い(カードベースの操作性) | 高(シンプルなGUI) | 低(UIは用途開発) |
拡張性・スケーラビリティ | 高(999クライアント同時管理) | 中(テンプレートベース) | 高(自由度が高い) |
AI協働機能 | 充実(ペアリング・オートリレー・オールチャット) | 基本的な機能のみ | 別途開発が必要 |
AI統合性の強度 | 高(AIによるリアルタイム支援・要約) | 中〜高 | 非常に高い(多様なモデル・チェーン対応) |
サイドAIとしての導入もオススメ!
企業のメインAIは特定の用途に最適化されていることが多く、個別のプロジェクトごとに機動的に対応できる柔軟なAIが不足しています。カードコマンドは、 既存AIと統合せずに併用できる独立型なので、システム変更や追加の開発もなく、すぐに利用できます。ビジネスのルールが毎日変わる時代に、カードの組み替えで対応できるカードコマンドなら、つねに最前線の変化に手を打つことができます。

カードコマンド導入のご相談はお気軽にどうぞ。
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