07使い方の基本形
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通常モード
通常モードは、2軸を出さずに「カードを選んで、指示して、回答カードを増やす」いちばん基本の使い方です。送信ボタンが「AIに送信」になっている状態がこのモードです。まずここに慣れれば、ProAI Studioの日常づかいは完成です。
通常モードとは
盤面にカードを置き、選んで、指示デッキから送る──それだけのシンプルな型です。特別な切り替え操作はありません。2軸(四象限)を表示せず、送信ボタンが「AIに送信」のままなら、あなたはいま通常モードで使っています。
チャットアプリと違うのは、答えが「流れて消えていく」のではなく、1枚ずつのカードとして盤面に残り、並べ替えたり組み合わせたりできることです。発想を広げ、比べ、選び取る作業がそのまま盤面の上でできます。
基本動作 ―「カードを選んで、指示する」
通常モードの1回の操作は、いつもこの3拍子です。
- 選ぶ ── 材料にしたいカードを盤面で選ぶ(または、実行したい指示カードをデッキで選ぶ)。
- 書く ── 必要なら、指示デッキの入力欄にその場の指示を書く。
- 送る ── 送信ボタン(またはEnter)で送る。
選び方と入力の組み合わせで送られ方が変わります。よく使うのは次の3パターンです。
- 盤面のカードを選んで+指示を書いて送る ── 「このカードの内容を踏まえて、こうして」という指示になります。回答は選んだカードの右下に生まれるので、思考の系譜が盤面に残ります。
- デッキの指示カードを選んで送る ── オズボーンやSWOTなど、用意された依頼テンプレートを実行します。
- 何も選ばず、指示だけ書いて送る ── まっさらな状態から新しい回答カードを作ります。
回答カードの生まれ方
送信すると、盤面に「考え中」のアニメーション付きカードが現れ、答えが届き次第、順に本文へ置き換わります。
- 選んだテキストモデルの数だけ回答カードが生まれます。3モデル選んで送れば、同じ問いへの3枚の答えが並びます。
- 2軸を出していないときは、回答カードは格子状(グリッド)に整然と並びます。
- AIがエラーを返したときはカードにせず、モーダルでお知らせして打ち切ります。
回答カード数 ―「1枚」と「複数」
コントロールパネルの「回答カード数」で、1つの回答の出し方を選べます。通常モードの性格を決める大事なスイッチです。
| 設定 | 動き | 向いている使い方 |
|---|---|---|
| 1枚(初期値) | 1つの回答を1枚のカードにまとめる | じっくり読む・会話を積み重ねる |
| 複数 | 1つの回答を内容のまとまりごとに複数のカードへ分けて出す(3枚以上) | 素材を量産して並べ替える発想ワーク |
続きを深める
生まれた回答カードは、そこで終わりではありません。
- もう一段掘る ── 回答カードを選んで、追加の指示を書いて送れば、その内容を踏まえた次のカードが生まれます。
- カードの上で会話する ── カードの入力欄から直接話しかければ、そのカードとの1対1の会話になります。
- チャットモードで壁打ちする ── 議事録画面と指示デッキを両方開けば、これまでの議事録を読んでいるAIと会話できます(「チャットモード」の章へ)。
- 手札を一斉に再実行する ── 盤面のカードとデッキの指示カードを選んで空送信すると、選んだ指示カードが一斉に実行されます(カードのゴーストが飛ぶ演出が目印です)。
安心して連打できる設計
送信まわりには、事故を防ぐ仕組みが最初から入っています。
- 送信後も入力欄のテキストは残りますが、0.6秒の連打防止があるため二重送信になりません。
- 複数の回答が返ってくるときも、到着順が入れ替わらないよう順番に処理されます。
- 送信に失敗した分だけが自動で取り消されます。
- すべてのやり取りは議事録に残るので、カードを消しても後から復元できます。
