便利な機能

11使いこなし
Contents

便利な機能

この章では、複数プロジェクトのタブ、検索と置換、カードテーマ・背景テーマ、浮遊窓、サウンド、表示言語といった土台の使いこなしと、すべてのキーボードショートカットをまとめて確認できます。

複数プロジェクトをタブで切り替える

ProAI Studioは、1つのウィンドウの中に複数のプロジェクトをタブとして並べて持てます。タブはタイトルバーの帯に表示され、クリックするだけで別のプロジェクトへ切り替わります。切り替えても、開いていないタブの盤面はそのまま退避されているので、内容が消える心配はありません。

  1. 新しいプロジェクトのタブを作るには N(メニュー「ファイル」→「新規プロジェクト」)を押します。
  2. 前後のタブへ順に移りたいときは を使います。
  3. いま開いているタブを閉じるには W を押します。保存していない変更があるときは、閉じる前に確認が出ます。
[画像:タイトルバーの帯に複数のプロジェクトタブが並んでいる様子]

検索と置換

盤面に散らばったカードの本文を検索して、目的のカードを素早く見つけられます。F(メニュー「編集」→「検索」)で開きます。さらに、見つかった語句をまとめて別の語句へ置き換える一括置換もできます。

検索と置換の対象は、クリップカード・指示カード・ユーザーカード・議事録にまで及ぶので、盤面じゅうの文言を横断してたどれます。

[画像:検索パネルに語句を入力し、該当するカードが盤面上でハイライトされている様子]

カードテーマと背景テーマ

画面の見た目は、カードの意匠を決める「カードテーマ」と、盤面全体の雰囲気を決める「背景テーマ」の2層で着せ替えられます。どちらもコントロールパネルの詳細設定から選べます(背景テーマは盤面の右クリックメニューからも変えられます)。

カードテーマ(3種類)

フロリック/オラクル/アッシュ の3種類から選べます。カードの顔つきが変わるので、明るく発散したい日はフロリック、静かに集中したい日はアッシュ、のように気分で使い分けられます(初期値はフロリック)。

背景テーマ(12種類)

フロリック/オラクル/アッシュ/スカイ/スチール/ダーク/コルク/黒板/マップ/方眼/ドット/ヘックス の12種類。無地系から、コルクボードや黒板のような質感系、方眼・ドットのような整理向きの背景までそろっています。

[画像:背景テーマの選択パネルと、テーマを変えた盤面の見比べ]

議事録を使いこなす

コントロールパネルの議事録タブ(G でも開けます)には、あなたとAIの全発言が残っています。

  • 表示は最新150件。それより前は「過去の発言をさらに表示」でさかのぼれます。
  • 発言を盤面へドラッグ&ドロップすると、クリップカードとして復活します。
  • 「議事録をコピー」で全文をコピー、「議事録をテキスト出力」でファイルに書き出せます(書き出しはオプション。「保存・書き出し・読み込み」の章へ)。
  • Backspace で議事録の全発言を削除できます(元に戻せないので注意してください)。

浮遊窓(フローティングウィンドウ)の扱い

書き出しプレビュー、コード実行、アクションプランなどは、盤面の上に浮かぶ独立した窓として開きます。これらの窓は共通のしくみで動くため、掴んで動かす、前後に重ねるといった操作が同じ感覚で行えます。

まだ盤面へ反映していない作業が残っている窓を閉じようとすると、次の3択で確認されます。

  • 保存して閉じる — 作業結果を反映してから窓を閉じます。
  • 保存せず閉じる — 反映せずにそのまま閉じます。
  • キャンセル — 閉じるのをやめて作業に戻ります。

処理中のサイン(タイトルバー)

エージェント送信、2軸の提案、カードの再配置、トラッキングAI、フレームワーク分析など、AIがまとまった処理を進めている間は、タイトルバーの下地が青と緑のあいだでゆっくり変化します。これが「いま動いている」という合図です。処理のステップ数や進み具合も、タイトルバーに表示されます。

サウンド

操作にはさまざまな効果音が付いていて、単発の音、重ねて鳴らす音、処理中に流れるループ音を用途ごとに使い分けています。音量はコントロールパネルの「サウンドレベル」スライダー(0〜100%)で調整でき、0%にするとすべての音が止まります。

表示言語(日本語・英語)

ProAI Studioは日本語を既定とし、日本語と英語に対応しています。画面の文言は一括で切り替わります。英語表示に切り替えると、AIへ送る指示にも「英語で答える」ための言語指定が自動で加わり、回答も英語で返るようになります。

キーボードショートカット一覧

よく使う操作は、キーボードだけでも素早く呼び出せます。TabSpace は、盤面で何も選んでいない待機状態のときだけ働きます。

画面の表示

キーできること
Tabコントロールパネルの表示・非表示(盤面アイドル時)
,コントロールパネルの表示・非表示
Space指示デッキの表示・非表示(盤面アイドル時)
Return指示デッキの表示・非表示(送信はしません)
G議事録画面
J2軸(四象限)の表示切替
MAIモデル選択画面
H指示カード選択画面

ファイルとタブ

キーできること
N新規プロジェクト(タブ)を作成
Oファイルを開く
Iフォルダを読み込む
S / S保存 / 別名で保存(オプション)
Wいまのタブを閉じる(未保存なら確認)
/ 前後のタブへ巡回

カードの操作

キーできること
N新規クリップカードを作る
A盤面のカードを全選択(グループに入っているカードは除く)
A同色カードを全選択
Xカードの選択を反転
C / X / Vクリップカードのコピー・切り取り・貼り付け
V選択クリップにペースト(コピーしたテキストを本文へ追記)
D選択カードの最新コメントをクリップカードへ転写
Bカードを分割
Iカードを整列
09選択中のクリップカードをカードケースへ格納(0=◎/9=△/18=番号)
Delete / Backspace選択したカード・カードケースを削除(確認あり)
Z / Z取り消し(最大50件) / やり直し

機能の呼び出し

キーできること
F検索と置換
U書き出しプレビュー(エクスポート/オプション)
K自動会議にする
L自動工場にする
線を描いてAIに指示(トラッキングAI)
新しい2軸を提案
カードを再配置
Backspace議事録の全発言を削除
ESC実行中の処理を中断
ProAI Studio ユーザーガイド © ProAI Inc.
Contents